万博問題。跡地利用を明確にすれば解決へ!
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万博問題。跡地利用を明確にすれば解決へ!

大阪•関西万博の開催に暗雲が立ち込めています。建設費は2300億円も膨れあがり、当初の1.8倍になる見込みです。物価の高騰などの原因もありますが、工事の遅れも看過できない事態となっています。 この問題を解決するため、私な […]

大阪•関西万博の開催に暗雲が立ち込めています。建設費は2300億円も膨れあがり、当初の1.8倍になる見込みです。物価の高騰などの原因もありますが、工事の遅れも看過できない事態となっています。

この問題を解決するため、私なら最初に「跡地利用を明確にする」ことから始めます。世界の国や人が投資したくなるような跡地利用を提案して、外からお金を集め、足りない建設費を補っていく方法です。では、投資したくなる跡地利用とは…それは誰もが望む「長く健康でいられる街」に挑戦する場所を創ることではないでしょうか。

新型コロナの後「健康」意識の高まりの中、我が国が将来基幹産業にすべきは「健康•医療」産業です。日本は元気な高齢者の多い国なので、「健康•医療」産業は、日本が既に一歩二歩前に出ている産業だと世界は勝手に信じ込んでいます。高齢社会を日本は強みに変えていく事が重要だと考えます。

吹田市と摂津市にある「北大阪健康医療都市(健都)」は「健康•医療」の産業を育成するために、万博より一歩先に創った街です。健都の中心に国立循環器病院研究センターがあるように、万博跡地には世界初「インターナショナル健康長寿センター」を創るのです。このセンターでは、どの国でも持っている伝統の医療法や健康法を、なぜ効果があるのか検証し証明していく機関とします。そうすれば万博跡地は世界に誇れる「健康•医療」産業の集積地になり、日本の経済を牽引していく場になるのです。

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道なき道を進む勇気と突破力こそが、万博の問題を一気に解決していく力になります。1970年の万博で「太陽の塔」を作ろうと意思決定した強い力が、今の私たちには必要なのではないでしょうか。