未来は創る、私は挑む

Policy 政策

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  国の基幹産業「健康・医療」を吹田・摂津から育てる

  近年我が国の経済の力が落ちている一番の原因は「新たな基幹産業」が育っていないこと。「高齢化」の最先端を行く日本で、コロナ禍で健康志向が強くなった今、我が国の基幹産業とすべきは「健康・医療」産業です。吹田市・摂津市にまたがって出来上がった街「北大阪健康医療都市（健都）」には、企業が集積して産業が生まれる場所：イノベーションパークが既にあり国立栄養研究所、ニプロ、エア・ウォーターなどの企業が既に集まってきています。国立循環器病研究センターと一緒に「楽しく・面白く・愉快に」続けられる「健康法」の研究開発をして、日本しかできない基幹産業を造り上げて行きます。

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  「異次元少子化対策」⇒「安心して生活できる社会」へ

  給付が先行している少子化対策ではなく「安心して生活できる社会」をつくる
  ことが「少子化対策」に近道になると思います。子育て世代が、安心して子育てできるよう臨時の家事の外注化、柔軟性を持った働き方改革、世代を超えて協力できるところは互いに支え合うなど、家庭が困った時に社会が柔軟に子育てを支えたいと思える政策のメニューを増やします。

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  日本の強み、海から再生可能エネルギーを生む

  「環境問題」は、「エネルギー問題」とも言えます。日本は昔から資源の無い国と
  言われてきましたが本当なのでしょうか？海を領土と考えれば、日本は世界で6番目に
  領土の広い国です。この海からエネルギーを得る技術を得られれば、日本は将来エネルギー輸出国にもなれるのです。メタンハイドレート・天然ガス・様々な鉱物資源だけでなく海流や海底熱を使っての再生可能エネルギーも得ることが出来ます。そして、CO2を使ってエネルギーを生む、一石二鳥のエネルギー開発に世界が投資しやすい環境を日本が整える時が来ました。

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  国の安全を守り抜く

  G7広島サミットのメッセージでもあった「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜く」ために力を尽くします。特に、我が国の隣国であり核保有国でもある北朝鮮・中国・ロシアの脅威から国を守るために力を尽くします。